アメリカの緊急通報

もし自分がトラブルに遭遇してしまったら!? どうやって通報するの!? そんな不安を抱いたことはないでしょうか。 もちろん、トラブルに遭わないことが一番ですが、近年犯罪が増加している中、 万が一に備えて、アメリカでの緊急通報の仕方について紹介していきます。 日本の110番(警察)119番(消防・救急)と同じ機能を果たしているのが「911」 「911」は、警察(Police)、消防(Fire)、救急車(Ambulance )すべての通報が可能です! 実際に通報しても英語で説明できない! 何を聞かれるの? 安心してください! 911にも日本語スタッフが対応しています まずは、自分の安全を確保(一番大事) 「911」をコール 「Japanese Please!!」と伝えてください。 ☆警察(Police)、消防(Fire)、救急車(Ambulance)のうち、何が必要か伝えましょう。 ☆事件が発生した場所の住所 GoogleMapの現在地情報 住所がわからないときは、近くのストリートの名前を伝えましょう。 ☆通報者の電話番号 911をかけている自分の携帯電話番号を伝えましょう ☆通報者の名前 自分の名前のスペルを伝えましょう。外国人の名前は聞き取りにくいので、スペルで伝えることをお勧めします。 911をかける状況に出くわさないことが一番ですが、緊急通報を知っていることが、身の安全を守るためにも重要ですね。